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【初心者必見!】自動売買で稼ぐグリッドボットを徹底解説

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自動売買で稼ぐグリッドボットを徹底解説

投資で利益を出したいけど、時間がないなぁ。

買い時や売り時のタイミングを見極めたいけど、常に画面に張り付いてることなんてできないよ。

仮想通貨投資をはじめた人にありがちな悩みですが、実はこの悩み投資を自動化してしまえば解決できます。

この記事では、投資で利益を出したいけど、多くの時間はかけられない、という方に向けて、グリッドボットというサービスを紹介していきます。

一度設定してしまえば、設定に従って自動売買を繰り返し、利益を上げてくれるグリッドボットはまさに不労所得になりえるもの。

実際にわたしがグリッドボットを試した1週間ほどの収益も公開しますので、参考にしてみてください。

仕事や家事に毎日追われて時間がない人にぜひ使ってもらいたいサービスですので、最後までみていってくださいね。

グリッドボットってなに?

グリッドボットは、投資手法におけるグリッド戦略を自動化したものです。

グリッド戦略がどういう投資手法なのかというと、あらかじめ売買を行う価格範囲を決め、その範囲内に引かれたグリッド線を使って利益を上げる投資手法です。

もう少し詳しく説明しますね。

最初に価格範囲を決めて、その中を等間隔で線を引きます。

この線をグリッドと言います。

そして、投資対象の価格がグリッドの上を通過するごとに買いや、売りを行って利益を上げていく投資戦略が、グリッド戦略です。

なんとなくお分かりいただけたでしょうか?

いやまだよくわからん…という方のために画像を作成しました。

言葉で説明するよりも、画像を見ていただいた方が理解が早いと思いますので、下をご覧下さい。

グリッド戦略解説画像
グリッド戦略解説画像

黒い曲線が投資対象の価格推移です。

グリッド戦略では、上限と下限を設定し(価格範囲)、その間を等間隔で線引き(赤線)します。

この赤線が【グリッド】です。

投資は「安く買って、高く売る」ことで利益を出すのが基本的な考えで、グリッド戦略も同じです。

画像を見ればすぐにわかると思いますが、購入したグリッドの一つ上のグリッドで売却を行います。

買いグリッドと、売りグリッドの差額が利益になるということですね。

このような投資手法を自動的におこなってくれるのが、グリッドボットです。

グリッドボットの特徴

感情的な投資にならない

投資において感情的になる、というのは損失を招く一因なります。

その点、グリッドボットはあらかじめ売買するルールが決められたシステムトレードです。

感情の入る余地がありませんね。

たんたんと売買を繰り返してくれるグリッドボットは、気づいたときに大きな利益を出してくれているかもしれませんよ。

はじめはマイナスになりがち

投資の基本は、まず安く買うことから始まります。

グリッド戦略も同じで、まずは買いからです。

投資対象の価格が下がったときに買いが連発されることもあり、大きなマイナスからのスタートになりがちです。

その後、価格が戻ってきたら売りも発生しますので、少し待つことも必要な投資方法ですね。

価格範囲を超えると売買がなくなる

グリッド戦略は上限と下限の価格範囲を超えると、売りも買いも発生しなくなってしまいます。

価格範囲を上にこえる場合は、売り抜けることになるので、利益になっているので良いかと思います。

一方、下にこえてしまった場合、買いが発生しているのでマイナスになっていることが多いです。

この場合、期間をあけてまた価格が戻るのを待つか、苦肉の策で損切りを行うのか、考えて行動する必要がありますね。

いずれにしても、価格範囲の設定はよく考えて行いましょう。

どうやって始めるの?

では、実際にグリッドボットをやってみたいと思った時に、どうやって始めればいいのか疑問がわきますよね。

日本にもさまざまな取引所がありますので、どこかに口座開設をして、買う仮想通貨を決めて、価格範囲を決定して、という感じで手動でグリッド戦略をやってもいいんですが、グリッドの計算と必要資金の計算をしないといけないんでちょっと手間なんですよね。

そこでおすすめなのが海外取引所です。

わたしは問題なく利用できていますが、海外取引所を利用するのは自己責任でお願いします。
利用することは違法ではないですが、日本では認可されていないのが現状です。

海外取引所には「グリッドボット」や「取引ボット」という名称でサービスをやっているところがいくつかあります。

海外取引所のグリッドボットは投資対象と価格範囲とグリッド数を決めれば、最低投資金額を計算してくれるので、あとは入金するだけなんです。

だからすごくかんたんに始めることができちゃいます!

グリッドボットサービスを提供している海外取引所はこんなところ。

グリッドボットができる海外取引所

コピートレードで簡単に始める

上記で紹介した海外取引所のBinance↪︎Bybit↪︎にはコピートレードというものがあります。

コピートレードとは、実際に利益を上げている投資家の設定をコピーして、自分も同じ設定で投資を始めることができるものです。

BinanceやBybitはこの機能があるので、とっても始めやすいです。

もちろん投資は自己責任なので、マイナスが出たからってコピーさせてくれる投資家に文句を言ったらダメですよ!笑

さて、ここからはグリッドボットをコピートレードで始める方法を解説します。

わたしはBybitで取引ボット(=グリッドボット)を利用しているので、こちらを例にして説明しますね。

Bybitにアカウントを持っていることを前提に進めていきますよ。

Bybitの取引ボットでは、JPY (=日本円)は使えず、USDT (≒アメリカドル)というステーブルコインを利用しますので、USDTを必要な分量用意しましょう。

Bybitにログインしたら、「現物」から「取引ボット」を選択します。

Bybitグリッドボットのページが表示されたら、下にスクロールします。
すると、日次と週次の年間収益率ランキングが表示されます。

このランキングからコピーしたいものを決め、「コピートレード」をクリックします。

すると選択したグリッドボットの詳細が確認できますので、よく確認しましょう。
投資総額に最低金額が表示されていますので、少額で始めたい人も表示されている金額分は準備しておく必要がありますよ。
最後に「ボットを作成」を押すだけ!

これでグリッドボットの作成ができました。

お疲れ様です!

あとは利益を上げてくれることを楽しみに待ちましょう!

グリッドボット実際にやってみた

2週間の損益を公開

わたしがBybitでグリッドボットをはじめて、2週間ほどで得た損益を公開します。

それがこちら↓

233.85USDT(約3万円)を投資し、損益は-18.42USDT。

なんとまぁマイナス!

年間収益率上位の投資家の設定をコピーしたのにー!

まぁ仕方ありませんね。。。

8月18日から仮想通貨全体が下げ相場になったことが大きな要因だと考えています。

また価格が上がって来ればグリッドボットが力を発揮してくるはずですので、時期をあけて報告しますね。

わたしは利益を上げてくれるまで待機しようと思います。

お小遣い投資家にとってこのマイナスは痛い…

グリッドボットの設定を公開

マイナスが出ている設定なので、反面教師として参考にしてみてください…

投資対象は3つ。括弧内は資金配分です。

投資対象と資産配分

  • GMT (52USDT:約7112円)
  • DOGE (100USDT:約13677円)
  • BIT (100.2821USDT:約13715円)

個別にみていくと利益が出ているものもあります。

設定とあわせて紹介しますね。

GMTの設定

GMT投資成績

GMTはSTEPNの運営に関わることができるトークンです。

GMTの設定はこんな感じ。

GMT設定

  • 投資額:52USDT
  • グリッド:5
  • 価格範囲:1~2USDT

今のところこのグリッドによる収益はありませんね。

買い注文だけが約定している状態なので、いわゆる含み損という状態です。

DOGEの設定

DOGE投資成績

DOGE (ドージコイン)は、ビットコインとライトコインから影響を受けたパロディコイン。

お遊びのコインにしてはかなり人気で、決済スピードと手数料の安さが特徴です。

DOGEの設定はこんな感じ

DOGE設定

  • 投資額:100USDT
  • グリッド:20
  • 価格範囲:0.06~0.11USDT

収益額は今のところ+0.29USDTです。

収益は発生していますが、買いが先行しているため、プラスの損益にはなっていません

BITの設定

BIT投資成績

BITは、Bybit主導のDAOプロジェクトBitDAOのガバナンストークンで、DAOは新たなDeFiプロジェクトへの出資を目的としています。

BITの設定はこんな感じ

BIT設定

  • 投資額:100.2821USDT
  • グリッド:22
  • 価格範囲:0.45~0.55USDT

この設定は収益が発生していて、+4.08USDTとなっています。

この調子で利益を出せれば、年間収益率は+247.33%ということです。

すごいですよね。

わかったこと

市場を読む力が少し必要

グリッド戦略はその性質上、グリッドの範囲内でしか売買を行えないため、市場の価格変動を読む力が少し必要になります。

グリッドの範囲を少しでも超えると途端に売買が行われなくなるので、利益を得ることができません。

今回のわたしの設定のように、グリッドボット開始後価格が大幅に下落したため、買いが先行して発生して、売れないという状況がいい例です。

このような場合の対応策は2つあります。

ポイント

  1. 価格が戻るのを待つ
  2. 新たなグリッドボットを作成する

価格が戻れば設定したグリッドボットは再度動き始めます。

その間、含み損を抱えることになるのを許容することができればこの対応もいいでしょう。

一方、すぐにでも利益を得たい場合は、新たなグリッドボットを作成するのも手です。

資金に余裕があればグリッドボットをもう一つ追加。

余裕がなければ、マイナスが出ているグリッドボットを停止して、新たに作り直すことになるでしょう。

定期的なメンテナンスが必要

前述した通り、グリッドの範囲外に投資対象の価格がいってしまったら、買いも売りも発生しません。

そのため、投資対象の価格に合わせてグリッドの位置を変更していくことが必要になります。

メンテナンスの理想としては、グリッドの範囲を上抜けしたものを停止して、新たなグリッドを設定することです。

そうすることで、売りをすべておこなって利益を得てからメンテナンスすることができるのです。

上抜けした価格帯に合わせて、新たにグリッドの範囲を決めて利益を上げられる設定を行いましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はグリッドボットを紹介しました。

海外取引所を使えば、グリッドボットが簡単に扱えるので、ぜひ活用したいですよね。

グリッド戦略の知識を正しく身につけて継続的に利益を上げられるようにしていきましょう。

Bybitの手順でグリッドボットを開始したい方は、ぜひ今回の記事を参考にBybitで始めてみてくださいね。

Bybitでグリッドボットを始めよう

自動で利益を上げてくれる仕組みをたくさん利用することで、不労所得を作り、生活にゆとりを持たせることが、このブログのコンセプトです。

おすすめの自動取引はこんなものもありますので、よかったら参考にしてみてください。

今回の情報が皆様のクリプトライフの一助になれば幸いです。

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