仮想通貨を買ってみたいけどちょっと怖いなぁ。
リスク低く、気軽に始められる方法ってないの?
こんな疑問にお答えします。
リスクの高い投資分野であり、とても難しいと思われがちな仮想通貨取引ですが、ある方法を使えば気軽に、そして無料で始めることができます。
今回の記事を参考に、みなさんも仮想通貨デビューしちゃいましょう!
方法は3つあります。
無料で仮想通貨を稼ぐ方法
- クレカのポイント還元で稼ぐ
- アプリで稼ぐ
- ネットサーフィンで稼ぐ
以降ではこの3つの方法について、それぞれ解説していきます。
クレカのポイント還元で稼ぐ
この方法はクレジットカードを使って買い物をして、後日請求額に応じて付与されるポイントが、仮想通貨でもらえるという稼ぎ方です。
この方法のメリットは、普段の生活を変化をさせる必要はなく、使用するクレジットカードを変更するだけ、という手軽さです。
多くのポイントは1Point=1円として価値が固定されてしまいますが、仮想通貨の場合は今後も上昇していくことが予想されています。
仮想通貨はリスクがあるので、自ら買うのはハードルが高く、オマケでついてくるという感覚がちょうどいいですよね。
そんな仮想通貨をゲットできるクレジットカードが「bitFlyerクレカ」です。
bitFlyerクレカでは、仮想通貨の中で最も時価総額が高いBitcoinが付与されます。
楽天ポイントと比較してみましょう。
有効期限 | 無期限 | 1年間 |
汎用性 | 低 | 高 |
価値 | 変動 1BTC=約500万円 | 固定 1Point=1円 |
将来性 | 高 | 低 |
Bitcoinには有効期限がありませんが、楽天ポイントには付与されてから1年という有効期限が存在します。
楽天ポイントでは使い切らなくては!という焦りが生じてしまいそうですね。
汎用性は、どのくらい利用できる場所があるかという点で比較しました。
Bitcoinが利用できるお店として有名なのがビックカメラで、2017年4月からBitcoinを決済手段として利用することができるようになっていますが、まだまだ街中に利用できる店舗は少ないので「低」としました。
一方、楽天ポイントはコンビニなどの加盟店数が多いため、街中どこでも利用することができるため「高」としています。
Bitcoinの価値は変動します。
過去の最高値は2021年10月頃の1BTC=約765万円ですが、同年12月には約550万円になっています。
楽天ポイントは1P=1円で利用できますが、価値は固定されています。
最後に将来性です。
Bitcoinの将来性は非常に高いと考えられています。
ストックフローモデルによると2025年には1BTC=約1億円になるとも言われています。
一方、楽天ポイントの将来性としては変化がないため、低としています。
注意点
Bitcoinを貯めておく場所が必要なため、支払い口座の他にbitFlyerの口座を作っておく必要がある
クレカのポイント還元で稼ぐ
- bitFlyerクレカを使えば、ポイント感覚でBitcoinを貯められる。
- Bitcoinの価値は変動するが将来性は高く、有効期限がないため長く持ち続けることでリターンが狙える
興味が湧いたらまずは口座開設から始めましょう。
bitFlyerクレカについてもっと詳細に知りたい場合は、こちらの記事も参考にしてください。
アプリで稼ぐ
アプリで稼ぐ方法は長くなってしまったので、別の記事にてまとめています。
よかったらこちらの記事をご覧ください。
ネットサーフィンで稼ぐ
みなさんこのブログを何で見ていますか?
SafariやChromeをつかっている人が多いでしょうか。
そのネットサーフィンに使っているブラウザをBraveに変更するだけで、仮想通貨が稼げてしまいます。
Braveの特徴は、仮想通貨が稼げるだけではありませんので詳しく紹介していきます。
Braveの特徴
- BATが稼げて、使える
- 無駄な広告が表示されない
- 表示が速い
BATが稼げて、使える
BraveはBATという独自の仮想通貨を発行しています。
BATの入手方法は非常に簡単で、ネットサーフィンをするだけです。
稼げるタイミングは、Braveで新しいタブを開いた時に表示される画面を、下にスクロールします。
するとTOP記事の中にBraveの広告マークが右上に表示された記事がありますので、これをスルーしてください。
これでOKです。
どのくらい稼げているかは、Braveのトップページから確認することができます。
画像赤枠のような感じです。
この画像だと0.04BATが稼げています。
2022年2月現在1BAT=約92円で取引されています。
稼いだBATはBraveのウォレットに溜まっていきますので、Braveを使い始める時にウォレットを有効化しておきましょう。
稼いだBATは、気に入ったWEBサイトに投げ銭として使うことができます。
また、BATは仮想通貨として取引できますので、日本円に換金することも可能です。
BraveウォレットはbitFlyerの口座と連携させることができますので、連携させておけば稼いだBATが1ヶ月単位でbitFlyer口座に振り込まれるようになり、使い勝手が向上します。
私のブログにもぜひ投げ銭をしていってください。笑
無駄な広告が表示されない
Braveはデフォルトで広告をブロックしてくれます。
財布を買いたくて色々なネットショップを見て回っていたら、他のことを検索した時も表示されるようになって、邪魔だなぁと思った経験ありませんか?
Braveではネットサーフィンをしている際の広告をしっかり止めてくれます。
例えばYahooのトップページを以下に表示してみます。
上がBraveで、下がGoogle Chromeです。
Chromeは右側に大きな広告が表示されてしまいます。
一方Braveには何も表示されていないのがわかると思います。
目立たない機能ですが、ネットサーフィンのストレスが減ってありがたさを実感することができます。
特に驚いたのが、Youtubeの広告も表示されないことです。
私は、この事実に気づいてからBraveブラウザでYoutubeを見ることが多くなりました。
本当に快適です。
ブロックされた広告の数は、新しいタブの左上に表示されます。
表示が速い
Braveを使用していて驚くのは、その表示速度です。
どのくらい速いかを表現するのは難しいですが、角川アスキー総合研究所によると、「Safari」「Google Chrome」「Firefox」「Brave」「Smooz」「Firefox Focus」「Opera Touch」という主要ブラウザの中で、最も速い表示速度を出したのが「Brave」だったという結果が報告されています。
同サイトによるとWebサイトの内容の4割が広告であるという結果も出ています。
その点、Braveは広告を表示させない機能を持っているので、1ページの内の4割分を読み込んでいないということになるため、表示速度が速くなるのも理解ができます。
注意点
稼いだBATを円に換金するためには、bitFlyerの口座を開設しておく必要がある。
ネットサーフィンで稼ぐ
- 仮想通貨をスピーディに購入できる
- Braveでネットサーフィンをするだけで仮想通貨(BAT)が貯められる
- 広告が表示されないので快適
- 表示速度が非常に速く快適
まとめ
いかがだったでしょうか。
仮想通貨ってリスクが高くて手が出しにくい、と感じている人も、これなら!と思う方法があれば嬉しいです。
特にbitFlyerクレカは、普段の生活で使用しているカードを変えるだけで済んでしまいますので取り入れやすいですよね。
何よりBitcoinがもらえるというのが魅力的なので、私も早速申し込んで利用中です。
bitFlyerの口座を持ってない方はまずは口座開設から始めましょう!
口座開設手順はこちらのブログを参考にしてみてください。
仮想通貨は、今後ますます成長していく分野ですので、また新しいサービスを見つけたら当ブログでも紹介していきます。
今回の情報が皆様のクリプトライフの一助になれば幸いです。