仮想通貨の将来性について教えてほしい
仮想通貨の次に流行するものを知りたいなぁ
その他の投資やビジネスのチャンスは何かないの?
こんな疑問にお応えします。
忙しい日々の中で、次に来る大きな波を逃さないための情報をこの記事に集めました。
このブログ記事では、仮想通貨の次に流行る可能性が高い7つの技術やサービスについて、詳しく解説します。
結論としては、ビットコインで有名になったブロックチェーン技術を利用したものが多く登場します。
ブロックチェーン技術は、データの改ざんや不正を防ぐことができる革新的な技術です。
今後、ブロックチェーン技術は、さまざまな分野で活用されていくと考えられており、まだまだ注目の分野。
投資するには仮想通貨が必要になる場合がありますので、早いうちに口座開設してしまうとすぐに投資できるようになるので便利です。
口座開設は2023年の暗号資産取引アプリダウンロード数No.1のコインチェックが安心安全で初心者にも優しいのでおすすめです。
「もうビットコインは古い?」そう思っているあなたに新たな投資の風向きを感じ取るきっかけを提供しますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
仮想通貨の次に流行るもの7選
①Web3
次世代のインターネットとして、特定の管理者が存在せず、ブロックチェーン技術によって誕生した分散型インターネット技術のことです。
特定の管理者に情報が集結した従来のインターネットとは変わって、誰もが管理者になり得ることができ、個人間でのやりとりができる、本来の意味の自由で開かれたインターネットであると言えます。
詳しくはこちらでも解説しているので時間があるときにどうぞ!
②NFT
ブロックチェーン技術上に流通するデジタルコンテンツに”一点もの“と唯一無二の価値を付与する技術のことです。
従来、デジタルデータは容易にコピーや改ざんができましたが、NFT技術の台頭によりコピーや改ざんをしにくくし、資産価値を持たせることができるようになりました。
NFTはすでに流行り始めている分野ですね。
絵を描く仕事や楽曲制作など、クリエイターと呼ばれる仕事ととても相性がいいので、「趣味で絵を描いてたけど売ろうなんて思ってない」みたいな人がいきなり稼ぐことができるかもしれませんよ!
③NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)
ブロックチェーン技術によって誕生した、ゲームをしながらNFTの取引ができるゲームのことです。
ゲームのキャラクター、アイテムをNFTとして取引することができ、ユーザー間の需要と供給によって価値が決まります。
④メタバース
ネット上のサーバに仮想的に作られた3次元の仮想空間のことです。
利用者は自分の代わりとなるアバターを利用し、他者と意思疎通を図ります。
この仮想空間内で商品の購入を行うなど、実際の生活と同等の活動ができることが想定されています。
⑤DeFi
従来の中央集権型の金融システムとは異なり、ブロックチェーン技術によって誕生した管理者を必要としない金融システムのことです。
ユーザー同士で取引が行われる分散的な金融システムであり、分散型金融と呼ばれています。
DeFiと呼ばれるアプリケーションの多くがイーサリアムと呼ばれるプラットフォームのブロックチェーン技術に存在します。
これからの銀行の在り方を根本的に変える力を持っているDeFi。
多くの人はまだ気づいていませんが、すでに銀行は危機感を感じています。
詳しい解説はこちら↓
⑥DAO
特定の所有者が存在せず、事業やプロジェクトを推進する組織のことを指します。
一般的に組織は、意思決定者が存在しトップダウン的に管理・決定がなされていましたが、DAOはブロックチェーンにより意思決定がなされます。
DAOのメンバーによって、改ざん不可能な投票がなされ、コミュニティ全体で意思決定が行われます。
⑦AI
AI(人工知能)とは、従来人間にしかできないと考えられていた知的行動を行うコンピュータのことを指します。
やがて、膨大なデータからコンピュータがルールやパターンを判断できるようにコンピュータ自身が学習する機械学習と呼ばれる技術が台頭しました。
仮想通貨の次に流行るものに投資するメリット
①先行者利益を得られる
株などの投資などと同じように、台頭してすぐは価値が低いため、早いうちに投資しておくことで、注目されて価値が上がった時に大きな利益を得ることができます。
上記で紹介したものも今後注目されることが期待されます。
②個人でも稼げるビジネスチャンス
仮想通貨の次に流行るものの中には個人で稼ぐことができる技術が豊富にあります。
特に先に述べたNFTゲームではゲームで取引をすることで稼ぐことができますし、NFTによってはアートなど唯一無二のものを作り出すこともできます。
メタバースの土地の売買で利益を出すこともできます。
仮想通貨の次に流行るものに先行投資するデメリット
①必ずしも流行って利益を得られる訳ではない
必ずしも投資したものが注目されて価値が上がるわけではないということを覚えておく必要があります。台頭してすぐに投資しても注目されなければ価値は上がらず、利益を得ることはできません。
また、NFTやメタバースの技術を使用しているから投資すると判断するのではなく、それが信用できるものかどうかを判断する必要があります。
中には詐欺を目的としたプロジェクトも存在するので注意が必要です。
②英語で最新情報を得る必要がある
先行投資の対象は、海外を中心に世界中で発展しているため、市場動向などの最新情報を得るためには英語で情報を取得する必要があります。
翻訳機能を利用するよりも、正確に英語を読み取る力や様々な情報源から情報を取得するためにも英語のスキルを身につけたほうが良いと言えます。
これから伸びる仮想通貨は?
①イーサリアム(ETH)
ビットコインに次ぐ時価総額が高い暗号通貨です。
メタバースやNFT技術での利用の拡大、ETFの承認によって価値の上昇が見込まれる仮想通貨です。
②The Sandbox(SAND)
メタバースで注目されているThe Sandboxで使用することができる通貨です。
自分で制作したNFTの取引をすることにも使用することが可能。
メタバースが今後さらに注目されることで価値が上がることが期待されます。
③リップル(XRP)
手数料の早さや素早い送金ができる通貨として知られています。
そのため、様々な金融機関と連携しているといった特徴があります。
リップルは将来100万円になるんじゃないか!?という噂があり、今から注目を集めています。
興味があればこちらも合わせてどうぞ。
④ポルカドット(DOT)
Web3.0の世界を目指し、Web3 Foundationによって登場した仮想通貨です。
ブリッジ機能により、他の仮想通貨と連携されているのでセキュリティや通信速度の向上が期待されます。
Web3.0の世界となったとき、その時代の標準の通貨になるかもしれませんね。
⑤コスモス(ATOM)
実際に流通している通貨の名前はATOMで、コスモスはブロックチェーンの名前です。
誰もが簡単にブロックチェーン技術を活用し開発ができる世界を目指しています。
ブロックチェーン技術を活用する人も増えてきており、価値が上昇する可能性を秘めています。
⑥ベーシックアテンショントークン(BAT)
BraveというWebブラウザ上で利用することができる通貨です。
投げ銭としても利用することができ、その利便性からBraveの利用者も増えており今後が期待される通貨となっています。
⑦ライトコイン(LTC)
ライトコインはビットコインをベースにして作られた仮想通貨で、決済手段の利用を目指した通貨でビットコインよりも処理速度が早いといった特徴があります。
仮想通貨の決済手段はまだまだこれからなので今後の上昇が期待される通貨となっています。
将来性が高い仮想通貨おすすめの選び方
信用度の高いホワイトリスト銘柄から選択する
仮想通貨でまず確認すべきはその通貨の信頼性です。
仮想通貨はデジタルで利用されるため、詐欺などに利用されることもしばしば発生します。
ホワイトリストとは、日本仮想通貨交換業協会が選定した仮想通貨の銘柄であるため信用度が高く、まずはホワイトリストから選定することが良いでしょう。
時価総額を確認する
時価総額は発行枚数×価格で求めることができ、仮想通貨の規模を表します。
時価総額が高いことは取引も活発に行われるということから流動性が高く、取引のしやすさにもつながります。
その通貨の価格の安定性も比較的高いと言えるでしょう。
1日の売買代金(流動性)を確認する。
先に述べましたが、流動性の指標として時価総額の他に、1日にどのくらい取引がされているかを確認することも流動性の指標とすることもできます。
仮想通貨のボラティリティを確認する。
ボラティリティとは仮想通貨の値動きの大きさを表します。
価格変動が大きいことをボラティリティが高いと表現し、反対に価格変動が小さいことをボラティリティは小さいと表現します。
ボラティリティが高いほど大きなリターンを期待することができますが、リスクも大きいことを理解しておく必要があります。
出資している企業数を確認する
出資している企業数が多い仮想通貨は信頼性があると言えます。
なぜなら、将来性があるからその仮想通貨に出資しているからです。
例えば、イーサリアムはMicrosoftやトヨタ自動車から出資されています。
多数の企業、大企業からの出資は信頼性が高い一つの指標であると言えるでしょう。
企業からの出資をきっかけに価格が上昇することもあるので情報はよく確認しておく必要があります。
仮想通貨の次のバブルはいつ来る?予想してみた
ビットコインの半減期と予測される2024年の可能性が高いと言われています。
半減期とは、新しく発行される枚数が半分減る時期のことを指します。
過去に3回半減期を迎えていますが、その都度価格が上昇していることから、次回の半減期の価格高騰も期待することができます。
あくまでも傾向であり、必ずしも上昇するわけではないということに注意は必要です。
まとめ
今回は仮想通貨の次に流行るものを厳選して7つ紹介しました。
- Web3
- NFT
- NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)
- メタバース
- DeFi
- DAO
- AI
それぞれとても面白い領域で、大きな可能性を感じさせてくれましたね。
ここで紹介したものは、まだまだ小さい分野ですが、個人でも稼げる可能性が十分にあるものばかりです。
今のうちから将来性の高い分野に投資することで理解を深め、先行者利益を狙いにいきましょう。
これからの時代は仮想通貨が必須のツールになるので、口座開設も忘れずに!